突然ですが、9月3日は何の日か知っていますか?実は、『睡眠の日』なんです。夏の暑さで疲れた体を休ませ、季節の移り変わりを元気に過ごすためにも、十分な睡眠は欠かせません。眠りの質を高めるというと寝具や寝る時間ばかり気になりがちですが、実は下着も重要です。ということで、今回はより良い睡眠のために知っておきたい、眠りとパンツの関係についてご紹介します!

「ノーパン健康法」や「ノーパン睡眠」なんて言葉、聞いたことがありませんか?もしくは、「パンツを穿かないことが健康に良い」なんて耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。下着を穿かないことで心も体もリラックスできる、というのが「ノーパン健康法」の考え方です。実際のところ、健康とノーパンには関係があるのでしょうか?

とある研究結果によると、下着を付けずに寝ると多くのメリットがあるといいます。裸で寝ると睡眠中に体温が高くなり過ぎるのを防ぐことができ、眠りが深くなります。そうするとアンチエイジングや成長に関するホルモンの分泌が促され、健康で若々しい体に近づけるというのです。

また、ノーパンで寝ると下着による締め付けがない分、開放感も得られます。体や皮膚へのストレスがなく寝ることができるので、より深く質の良い睡眠になるということなんだとか。熟睡しているわけですから、体もしっかり休まります。「しっかり休んだ」という充足感も得られ、結果として質の良い睡眠につながるというわけなのです。

さらに注目すべきは、本当に自分に合ったサイズの下着を付けていない人が意外と多いという事実。体のラインや体型に合っていない下着は、食い込みや締め付けがきつくなります。日中など活動時には気にならないかもしれませんが、夜静かに横になっていると、知らず知らずのうちにストレスを感じているかもしれないのです。こういった面からも、下着を付けないで寝るメリットがあると考えられます。

ノーパンで寝るメリットがわかったものの、いきなり裸で寝るのはハードルが高いですよね。では、ぐっすり眠るためにはどんなパンツを穿けば良いのでしょうか?

例えば、ウエストにゴムがなく、締め付け感のないパンツ。これなら、横になっていてもお腹や腰周りが苦しくなる心配はありません。また、肌へのストレスが少ない素材を選ぶことも大切です。パンツの生地が肌に密着したり、通気性の悪い生地だったりすると、体はストレスを感じ深く眠ることができにくくなるのです。

締め付けや穿き心地の悪いパンツは、ストレスになって体を緊張させ自律神経の働きを妨げます。自律神経は睡眠を制御しているので、自律神経が正常に働かないと、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりしてしまうのです。睡眠時間は十分なのに疲れが取れない、よく寝た気がしない、などの不眠症状がある人は、もしかするとこういった肌ストレスが原因になっているかもしれないのです。

さて、ここまで読んで頂いた読者の皆さんの中には、「ぜひ今日からノーパンで寝よう!」と思った方もいるかもしれません。しかし、注意して頂きたいのは、「パンツを穿かないで寝ればいいってもんじゃない」ということ。いきなり裸で寝ると、間違いなく風邪を引きます!

ノーパン睡眠を始めるときは、2つのポイントがあります。1つは「少しずつ体を慣らすこと」、もう1つは「室温管理」です。仮に今日からノーパン睡眠を始めようと思ったら、まずは下半身からチャレンジです!上半身は衣類を身に付け、下半身だけ裸で寝るようにしてみましょう!もちろん掛け布団はしっかりかけてくださいね。

数日過ごして慣れてきたら、上半身も裸に!ただし、春夏の温かい季節はいいのですが、秋冬で夜間に冷え込む季節から始める場合は、エアコンを使用するなどして室温を暖かく保つようにします。掛け布団もしっかり保温性のあるものを選びましょう。ノーパン睡眠といっても、裸で寒さに耐えながら寝る方法ではありません。衣類の重ね着で体温が上がり過ぎないよう、余分な衣類を身につけずに寝て、体を適温に保つのがノーパン睡眠の極意なのです。

また、ノーパン睡眠を始める際は、ぜひパートナーや家族に一言報告してから始めるようにしましょう。いきなりノーパンで寝始めると、周囲にかなりの衝撃を与えかねません。今後の家族生活に溝を刻まないためにも、家族の同意の下、ノーパン睡眠にチャレンジしてみてくださいね!

フリパンライター

しゅりとまむ

現在、小学2年生から幼稚園年少まで、3人の育児をしながらライターをしています。
末っ子はオムツ離れの真っ最中!実体験をもとにコラムを書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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