フリパンラボ読者の皆様、赤いパンツ、穿いていますか?
「赤パンツはおじいちゃん・おばあちゃんが穿くもの」なんてイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、赤パンツには若者にもおすすめな、意外な効果があるといわれているのです。
今回は、おじいちゃん・おばあちゃんだけの物ではない、赤パンツの魅力に迫ります!

おばあちゃんの原宿とも称される巣鴨には、赤いパンツを売るお店がたくさんあります。なかでも有名なのが巣鴨の赤パンツ元祖と言われているマルジ。巣鴨で「幸福の赤パンツ」を売っているのは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

そもそも赤いパンツは縁起が良いとか、健康に良いとか言われています。
敬老の日の贈り物としても人気の「赤パンツ」ですが、実際の効き目はどうなのでしょう?

赤パンツが人気になっている理由には、いくつかの要因が考えられます。

まずは、「赤パンツは健康に良い」というウワサ。
どうやら、東洋医学によると、赤いパンツを穿くことでへその下あたりにある『丹田(たんでん)』というツボの「気の巡り」が良くなり、血行や代謝が良くなるので健康になる、という説があるようです。

次に、心理学的要因があります。
赤は心理的にアクティブな作用のある色であり、赤色を見たり、赤い物を身につけることで、暖かく感じたり気持ちが元気になると言われているのです。
また、赤色には古来より魔除けの力があると信じられ、還暦のお祝いに赤いちゃんちゃんこを着るのも魔除けの意味が含まれているのだとか。

こういった意味合いから、お年寄りがこれからも元気で長生きできるように、と赤いパンツをこぞって穿くようになったのかもしれないですね。

でも、本当に赤いパンツなんて穿いている人、いるのでしょうか?
実は芸能人にも、赤パンツ愛好家は少なくありません!
例えば、女優の藤原紀香さんは、昔からの赤パンツ愛好家として有名です。
メディアなどでも赤パンツの魅力について公言し、ちょっとしたブームを巻き起こしたのはフリパンラボ読者のみなさんのご記憶にも比較的新しい話題ではないでしょうか?

芸人さんの中にも、赤いパンツを愛用している人は少なくありません。
例えば千原ジュニアさんは、いつ下着姿になってもいいようにと、「絶対ウケる」赤パンツを穿いているのだそう。

巣鴨のマルジには、なんとあのお笑い芸人の千原ジュニアさんがプライベートで来店。もはや赤パンツの伝道師的な存在となっています。

ハリセンボンの近藤春菜さんが勝負下着として赤いパンツを使用し、漫才コンテストの決勝に臨んだという話もあります。
赤いパンツは験かつぎとしても人気があり、縁起を大切にする芸人さんたちには根強い人気があるようです。

赤いパンツが人気なのは、日本だけではありません。
実は海外でも、赤いパンツはとても重要な存在です。

例えばイタリアでは、大晦日の夜にプレゼントされた赤い下着を身につけて新年を迎えるという習慣があります。
なんでも、こうすると次の一年が良い年になる、という言い伝えがあるのだとか。
ポイントは「人から贈られたもの」というところだそうで、クリスマスに赤い下着をプレゼントして、相手の新年の幸福を願うという方法もあるのです。

トルコでも同様の習慣があります。
赤い下着を身につけて新年を迎えると、愛や幸運に恵まれた良い一年を送ることができると信じられています。
赤は太陽や血の色であり、生命力を象徴する色。
赤ならではのパワーが下着から体に取り込まれるという考えは、世界共通のものなのかもしれません。

日本では最近、少子高齢化が深刻な状況になり、晩婚や高齢出産も増えています。
若者世代では、「恋愛は興味ない」「結婚願望はない」なんて人も少なくないのだとか。
すでに日本の人口は減少傾向にあり、このまま行くと遠くない未来に日本は存亡の危機を迎えてしまうかも?!

それは言いすぎだとしても、やはり若者たちには積極的に恋愛をし、できれば結婚や出産を経験してほしいと思うのが、世の大人たちの一般的な考え方といえるでしょう。
しかし、興味がないものはどうしようもない…。
そこで、赤パンツの出番なのです!

赤パンツは既述の通り、赤い色から受ける心理的作用があります。
赤は見る人の神経を刺激し、興奮や高揚感をもたらす色としても知られています。
また、赤い衣類を身につけることで大胆になれたり、活動的な気分になれたりも。
さらにいうと、赤い色の下着を身につけると性的魅力がアップする効果もある、というデータすらもあるのです!

つまり、若者たちが赤パンツを穿けば、「恋に仕事にアクティブな毎日を過ごせる!」かもしれない…というわけですね。

なんとなく元気のない日本の若者たちや大人たちよ。おじいちゃんやおばあちゃんに負けずに赤パンツを穿いていきましょう!
赤パンパワーでこれまでの自分と違う一面を引き出してみませんか?


<緊急予告!>
何だか奥深い赤パンツの世界。日本における赤パンツの聖地、巣鴨はフリパンラボ的には非常に気になるパンツ・パワースポットです。
ということで、元祖赤パンツを巣鴨で売り続けるマルジさんへ取材が決定!その様子を近日公開いたします。どうぞお楽しみに!


フリパンライター

しゅりとまむ

現在、小学2年生から幼稚園年少まで、3人の育児をしながらライターをしています。
末っ子はオムツ離れの真っ最中!実体験をもとにコラムを書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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