近年、不妊に悩むカップルの数が増えているといわれています。一昔前までは不妊というと女性側に問題がある、というような偏見が強くありましたが、近年では不妊の原因は男女ではほぼ半々だとわかっています。男性の中には、自覚がないまま不妊になっている人も少なくないのだとか。しかも、パンツが不妊の原因になっていることがあるというのです!

男性用のパンツが不妊の原因になるという驚きの事実、ご存知でしょうか?実は、どんなパンツを穿くかで精子の量や質が左右されるというのです。毎日穿くものだからこそパンツは意外なところで体に影響を与えている可能性があります。ここでは、なぜパンツが不妊の原因になるのかご紹介していきたいと思います。

まず知っておきたいのが、不妊症の実態です。現在の日本社会では、結婚しているカップルの7組に1組は不妊症に悩んでいるといわれています。また、世界的にも先進国を中心に不妊症は増加傾向にあることがわかっています。WHOの不妊症調査によると、男性不妊は48%、女性不妊は65%という結果が出ており、不妊の原因の約半数は男性側にあるということが数値として明らかになっているのです。しかも男性不妊は年々増えているといわれていて、過去30年間で日本人男性の精子の数は10%減少していることがわかっています。

男性不妊の原因は、環境ホルモンの影響や仕事・対人関係などのストレス、お酒やタバコが挙げられます。しかし、原因が不明なケースも少なくありません。また、精子の量は体調によっても日々変化するので、一時的な増減は異常ではありません。ただし、男性の体は意外とデリケートで、特に生殖器官についてはストレスや生活習慣の悪影響を受けやすいとされています。

そして近年、意外な事実として明らかになっているのが、パンツと精子の関係です。特に、人気が高まっているボクサーパンツに注目する必要があります。見た目がオシャレでアウターに響きにくいボクサーパンツは、フィット感の良さとスタイリッシュさから若い男性を中心に人気のアイテムです。しかし、締め付けが強いことや、体に密着する面積の多さが精子には良くないことがわかってきています。

ボクサーパンツやブリーフなど体に密着するパンツは、男性器の蒸れにつながり精巣を温めてしまいます。実はコレが、生殖機能的にはNGなのです。精子は熱に弱く、37度以上になると数や運動効率が下がります。つまり、ボクサーパンツを穿くと、精子の質や量を低下させる恐れがあるというわけなのです。

では、生殖機能を低下させないためにはどんなパンツを選べばいいのでしょうか?答えは「ふんどし」です!なんと、日本古来の下着であるふんどしは、男性の生殖機能を高めるのにうってつけのアイテム。通気性が良く男性器の温度を下げやすい形状と、ほど良いホールド感のあるふんどしなら、精子の質や量に悪影響を与えません。固定しすぎない点も良く、適度なルーズさで大事な部分を支えてくれる点も優秀です。普段ボクサーパンツを愛用しているという人は、たまにはふんどしを穿いてみるのも良いかもしれません!

引用:キョウエツ

また、スキニーパンツや細身のジーンズなど、ピタッとした締め付け感のある服も、精子にはあまり良くないといわれています。細身のデザインが好きという人は多いかもしれませんが、知らないうちに不妊になってしまわないよう、たまにはゆるめなオシャレを楽しみましょう!

ブリーフやボクサーパンツの人気が高まり、トランクスが少数派になりつつある近年。パンツの人気の移り変わりは男性不妊が増えていることと無関係ではないのかもしれません。「トランクスはもたつく」「アウターに響く」なんて意見もあるかと思いますが、体のためには意外とトランクスの方が安全安心かも…?ブリーフやボクサータイプのパンツしか持っていないという人は、ぜひ急ぎでトランクスかふんどしを購入することをおすすめします!生殖機能を低下させないためにも、今一度パンツの見直しをしてみてはいかがでしょうか?

フリパンライター

しゅりとまむ

現在、小学2年生から幼稚園年少まで、3人の育児をしながらライターをしています。
末っ子はオムツ離れの真っ最中!実体験をもとにコラムを書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

PRESENT
PRESENT