12月といえば大掃除の季節。溜まりに溜まった一年の汚れを落とすと共に、嫌な思い出や失敗体験などもきれいさっぱり頭なの中から洗い流してしまいましょう!そこで活用したいのが、古くなった衣類をリサイクルして作るエコ掃除グッズ。掃除用のスポンジやブラシ、お掃除シートなどを購入するとなかなか高くついてしまうこともありますが、古着を使い回せば元手はかかりません。しかも環境に優しく、古着を処分する手間も省けるというわけです。

サイズが合わなくなったり、流行が過ぎてしまって着れなくなった服、誰しもタンスやクローゼットの奥に眠らせているではないでしょうか?また着るかもと思って取っておいたまま数年が経ち…なんてこと、よくありますよね。新年を迎える前にぜひ、衣類の整理も行いましょう。特に忘れがちなのが下着!人目につかないし買い換えるのが面倒だからと、いつ買ったのかも覚えていないような下着を長年着続けてはいませんか?

下着の寿命は、実は意外と短いもの。例えば女性用下着で言うと、ブラジャーは約1年、ショーツは約70日で買い替え時だとされています。男性用下着は女性用に比べて長持ちだといわれていますが、下着メーカーによると「洗濯回数70回」が買い替えの目安なのだとか。ブリーフかトランクスか、使用頻度はどのくらいか、などによっても差が出るとは思いますが、ウエストゴムが伸びたり生地がくたびれてきたりしたらそろそろ「寿命」なのかもしれません。

そんな、ちょっとくたびれてきたりほんの少し穴が開いてしまったパンツ、どうしていますか?気にせず穿くという人もいるでしょう。ほころびが大きくなって穿けなくなるまでは取っておく、という人もいるかもしれません。しかし、下着は直接肌に触れる時間が長く、汗や皮脂などの汚れにさらされやすい衣類です。できればくたびれ感が出てきた頃には買い換えることをおすすめします。そして古くなった下着は、大掃除に使いましょう!ここからは、パンツで作る大掃除グッズをご紹介します!

用意するものは古いパンツと針金ハンガー、ストッキングです。まずは針金ハンガーにストッキングを穿かせようにかぶせます。その後、中に丸めたパンツを入れてできあがり!ハンガーの形状を変えることでどんな隙間にもフィットする、ホコリ吸着掃除棒の完成です。冷蔵庫と壁・床の隙間やカーテンレールの上など、手が届きにくい部分の掃除に役立ちます。ストッキングが細かいホコリをしっかりキャッチしてくれる上、中に入れたパンツのおかげで立体感が出て、家具などの凸凹にフィットして掃除できるのです。

ウエスというのは、使い捨ての雑巾のこと。もともとは工場などの機械清掃に使われる布のことで、不要になった布切れを適当なサイズに切ったものを指します。近年、古着を掃除に活用する人が増えており、ウエスという呼び方も徐々に広まりつつあります。もちろん、古くなったパンツだってウエスにできちゃいます。作り方はとっても簡単!ボタンやウエストムは、はずすかその部分だけ切り取り、布の部分のみ適当なサイズに切り分けるだけです。

パンツで作ったウエスでどこを掃除するかというと、一番おすすめはトイレやお風呂です。やはりキッチンやリビングなどをパンツで掃除するには抵抗があるという人も多いかと思うので、トイレとお風呂の方が気持ち的にも安心して使えそうです。トイレ周りは意外と汚れがこびりついているので、拭き掃除で念入りに掃除したい場所だともいえます。パンツのウエスで徹底的にきれいにして、新年の良運を呼び込みましょう!

「そろそろ捨て時…?」なんてパンツがある方は、ぜひこの機会に家中の掃除に取り掛かってみてはいかがでしょう。エコで経済的、しかもタンスもすっきりするという、一石何鳥にもなること間違いなし!穿けなくなったらただ捨ててしまうのではなく、新たな使い道に活用することで、お気に入りのパンツを究極的に使い倒すことができますよ。

フリパンライター

しゅりとまむ

現在、小学2年生から幼稚園年少まで、3人の育児をしながらライターをしています。
末っ子はオムツ離れの真っ最中!実体験をもとにコラムを書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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