6月といえばジューンブライド。この時期に結婚式を挙げる、もしくは挙げたいと考えているカップルの方も多いかもしれません。何かとお金のかかる結婚式。実は下着にも結構お金がかかるって知っていましたか?

結婚式には和装婚と洋装婚がありますが、やはり主流なのが洋装婚。花嫁はウエディングドレスを、花婿はタキシードを着用するケースです。それぞれの衣装の下着、どんな風になっているか考えてみたことありますか?ドレスは通常の洋服と異なり、肩が露出していたり背中が広く開いていたりするので、いつも通りの下着では見えてしまう可能性があり、専用の下着があるのも頷けるかもしれません。一方、男性のタキシードはスーツと形状が似ているし、あまり露出する部分もないのだから普通の下着でいいんじゃ・・・なんて思ったアナタ、それは大間違いなのです!

実は、ブライダル用の下着は女性用も男性用も専用のものが市販されています。ドレスやタキシードをより美しく着こなすために、一生に一度の舞台を華やかに演出するために、結婚式の際はブライダル下着を身につける人がほとんどなのです。

例えば女性用のブライダル下着といえば、ボディラインの補正機能がありドレスのラインに響かない専用ブラジャーやウエストニッパー、ドレスのスカートをふんわりと盛り上げるパニエなどがあります。

一方、男性用では洋装の場合はアンダーシャツやシンプルなボクサーパンツなどが必要です。特にパンツは、タキシードに下着のラインや模様が響かないよう気をつけなくてはいけません。ベージュ系で色味が響かないもの、ヘム素材などでラインが出にくいものを基本として、タキシードをより美しく着こなすための下着が必要になってくるのです。市販のもので代用することもできますが、インナー専門店などでは機能性やデザインの優れたものが販売されており、着用感や衣装のシルエットに差が生じることもあるのです。

結婚式の主役といえば、やっぱり花嫁。美しいウエディングドレス姿のためには、実はインナーの機能性が重要です。そのためには下着もそれなりのお値段がしちゃうのです!ドレスのレンタル代だけでも結構なお値段ですが、下着にだって費用がかかります。「下着なんてなんだっていいじゃない!」なんて思った男性の皆様、ブライダル下着の実態についてぜひ学んでみてください!

例えばこちらのビスチェ。ボディラインを際立たせ、襟ぐりから肩、背中の開いたデザインのドレスをきれいに見せるために欠かせないインナーです。お値段なんと、21,600円!

また、こちらのロングガードルはヒップとウエストのラインを美しく見せ、メリハリのあるシルエットを作り出すための補正下着です。お値段、10,800円!ビスチェとガードルだけですでに3万円を超えてしまうわけですね。

この他、ショーツは3,000~5,000円くらい、足捌きを良くするフレアパンツは4,000~6,000円くらいなど、着るドレスのタイプや体型によって小物が追加で必要となってきます。なんだかんだと、インナーだけで5万円ほどかかってしまうことも珍しくありません。それもこれも、一生に一度の結婚式を最も美しい姿で迎えるために必要なことなのです!

ただし、これは花嫁に限ってのこと。それでは男性はどうしているかというと、量販店で購入し済ませるという人も多い一方で、やはりそれなりにちゃんとした下着を用意する人も少なくありません。ヒップラインの引き上げや下腹の引き締め効果などの補正機能を持つメンズパンツは、3,000円前後のものが主流。男性の場合はパンツと、ドレスシャツの中に着るアンダーシャツさえあれば良いので、高く見積もっても5,000~7,000円ほどあればブライダル下着を揃えることができそうです。

結婚式では身につけるものは全てが特別。もちろんパンツだって特別です。結婚式を控えたカップルの大半が経験するのが、式準備や費用に関するケンカだといわれています。ドレスで見えなくなるとはいえ、見えないからこそ必要なブライダル下着でもありますので、「パンツにまでお金をかけるな」なんて怒らずにどっしりと構えていた方が、結婚後も2人の関係が上手くいくかもしれませんね!

フリパンライター

しゅりとまむ

現在、小学2年生から幼稚園年少まで、3人の育児をしながらライターをしています。
末っ子はオムツ離れの真っ最中!実体験をもとにコラムを書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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