2月は平昌オリンピックが開催され、日本人の活躍に夢中になった人も多かったのではないでしょうか?冬季スポーツは雪や氷の上で行われる種目がメインであり、防寒などの機能性とデザインを両立したさまざまなユニフォームにも注目が集まりましたね。我々フリパンとしては、ここでもやっぱりパンツが気になる…!ということで、今回はオリンピックパンツ事情をリサーチしてみました!

2018年2月9日に行われた開会式では、92の国と地域が趣向を凝らした衣装で入場しました。そんな中でひときわ目を引いたのが、トンガの旗手を務めたノルディックスキー距離のピタ・タウファトファ選手!リアルタイムで見ていた人も多いかもしれませんが、なんと「パンツ一丁」での入場姿を披露したのです。氷点下7度という極寒の中行われた開会式で、見ているだけで凍えてしまいそうなその姿にインターネット上でも話題騒然となりました。

タウファトファ選手が身につけていたのは、トンガの民族衣装である腰蓑だけで、上半身は裸!体感温度では氷点下10度近くなると予想されていた会場の平昌スタジアムにおいて、命の危険さえ感じさせるインパクトある衣装でした。マスメディアからの取材に対して、タウファトファ選手は「ココナツオイルを塗っているから寒くない」と回答。体中がテカテカと光るほど塗りたくられたオイルのおかげで体温が保たれ、平昌の極寒の中での入場を可能にしていたのです。

同じく開会式で注目を集めたのが、27番目に入場したバミューダ。こちらはバミューダパンツを着用しての入場で、トンガ同様『寒くないの!?』と注目を集めました。ジャケットにバミューダパンツ、ハイソックスを合わせたカジュアルでオシャレな衣装でしたが、直前に入場したアメリカの選手団は防寒性の高い衣装だったため、そのギャップがさらに話題になりました。

ちなみに、バミューダは今大会だけでなく毎大会でバミューダパンツを着用するのが恒例です。夏季大会では見た目にも涼しげで素敵ですが、冬季でもバミューダを押し通す心意気がさらにカッコいいですよね!

冬季オリンピックの人気種目の一つであるスピードスケート。女子1500メートルでは高木美帆選手が銀メダルを獲得し、大いに盛り上がりを見せました。氷上で速さを競う種目というだけあって、空気抵抗を極限まで減らしたボディスーツが印象的です。しかし、気になるのは「下着はどうしているの?」ということではないでしょうか?着用枚数が多くなれば速さにも影響が出ることが予想されます。かといって、ノーパンはいろいろ大丈夫なのかと心配になもなりますよね。

スピードスケート選手が下着を身につけるかどうかは、個人差もあり一概には言えないようです。しかし、オリンピックでメダルを争うようなトップレベルの選手たちの中には、トップもアンダーも下着をつけないという人が多いようです。例えばソチオリンピック、スピードスケート女子3000メートルで銅メダルを獲得したロシアのオルガ・グラフ選手。同種目でメダルが確定のゴール後、喜びのあまりスーツのチャックを下ろしたまでは良かったものの、下着を着けてない素肌部分が露わになってしまい大きな話題となりました。

試合後のインタビューでは『素晴らしいスーツを採用しているので、下着はつけない』と名言しているグラフ選手。彼女だけでなく、世界トップレベルのスケーターたちはノーパンが当たり前なのかもしれません!

平昌オリンピックが終わると、次はいよいよ2020年東京オリンピックです!夏季大会ということもあり、今大会同様熱い闘いが繰り広げられることでしょう。もちろん、パンツにも注目です。オリンピックを彩るさまざまなパンツから2020年も目が離せませんね!

フリパンライター

しゅりとまむ

現在、小学2年生から幼稚園年少まで、3人の育児をしながらライターをしています。
末っ子はオムツ離れの真っ最中!実体験をもとにコラムを書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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