© 【ウィメンズパーク×フリパン】オムラボ All rights reserved.

20147/24

世代で違う“オムツばなれ”と“トイレトレーニング”の考え方

私は現在35歳の会社員です。妻とともに3人の子を育てている父親でもあります。
先日、一番下の子が2歳の誕生日を迎え誕生日会を開きました。
86歳になる私のおばあちゃんと60歳になる母親、1つ年上の妻、そして3人の子供の4世代で息子の誕生日をお祝いしました。
そのときのことです。何歳ころどのようにしてオムツばなれをしたかという話題になりました。
おばあちゃんの半ば無理やりオムツばなれをさせた話や母親の体験談を聞き、今現在、息子のトイレトレーニングに取り組んでいる私と妻にとってはとてもタイムリーな話題だったので楽しんで聞いていましたが、とても勉強にもなりました。
おばあちゃんは血のつながった家族なのに、私たちとはまったく違う考えでトイレトレーニングに取り組んでいたことがわかったのです。
そこで、私の周りに居る育児をするパパさんやその親、親の友達などへもオムツばなれやトイレトレーニングについて聞いてみることにしてみました。
すると、どうやら世代、あるいは時代によって“オムツばなれ/トイレトレーニング”の考え方は違うことがわかりました。

そこで、
1、私の世代(現在30歳代)の“オムツばなれ/トイレトレーニング”の考え方
2、私の親の世代(現在60歳代)の“オムツばなれ/トイレトレーニング”の考え方
2つの世代で調査してみた結果を、本日はご紹介したいと思います。

わが子は2歳 まだオムツです
1、私の世代の“オムツばなれ/トイレトレーニング”の考え方は、大まかに分けると2通りの考え方に分かれることが分かりました。

まず、ひとつ目のタイプの親の考え方は、子供がある程度の歳になるまでトイレトレーニングを無理して行わない考え方です。
この考え方の最大のメリットは、親も子供も余計なストレスを感じないことにあるようです。
オムツの性能向上により、おしっこが漏れなくなったこともこの考え方ができるようになった理由の一つ思われます。
また、時代背景も関係していているかもしれません。
共働き家庭も増えていますのでお父さんやお母さんは家では余計なストレスを感じることのないようにしたいという気持ちや、周りを気にし過ぎずに子供本人の成長に合わせて子育てをしていきたい…といった考え方が多くなっているのかもしれません。

わが子は1日に4回くらいオムツ交換をします

もう一方のタイプの親の考え方は、トイレトレーニングは親としての責任と考えていて、日々、子供と向き合いトイレトレーニングを行うタイプの親です。

こちらのタイプの親も、お話を伺ったご家族は共働き家庭が多かったということもあり、幼稚園や保育園に通わせるために入園という節目までにとにかくオムツばなれをさせよう、という考え方がベースとなっているようでした。

年少で入園させるまでは、とにかくトイレだけは自分でできるように…と必死になります。
そして、失敗を重ねながらも最終的には親としての責任を果たせるように、子供がトイレを自分でできるようにしていきます。

私の周囲の親御さんの間では、大体このどちらかのタイプにわかれるという結果になりました。

オムツ交換はパパもやります
2、私の親の世代(現在60歳代)の“オムツばなれ/トイレトレーニング”の考え方

この世代の親たちは「今だ」とタイミングを定め、3日間くらいでトイレトレーニングを終わらせるやり方が主流で、短期決戦で親子ともにストレスなく、スムーズに自立していくのを理想とするタイプです。

中にはオムツ代を気にしたり、布オムツを洗う手間をはぶきたい…といった理由から、早い時期からトイレトレーニングを行う親もいたようです。
しかし、トイレトレーニングを早く始めれば始めるほど、それだけ早く成功するとは言えないことは今も昔も変わらず、注意が必要ですね。
心と体の機能が充実してから始めなくてはなかなかうまくいきません。

とある育児雑誌にこんなことが書いてありました。
トイレトレーニングのスタートの条件は、「子供が意思を伝えられること。おしっこの間隔があくこと。だいたい排泄間隔が2時間以上あること。」
現在86歳になる私のおばあちゃんの世代のオムツばなれは非常に早く、首が座ったころからトイレトレーニングをしていたそうです。それを聞いたときには本当に驚きました。
しかし、スタートが早い分、トイレを完全に子供任せにできるようになるまでに苦労と時間が余分にかかってしまったようです。

こうして世代毎のトイレトレーニングについての考え方や違いを知り、時代によってその方法や考え方は違っていても、親が子供と向き合うことで、最終的には子供が自分でトイレに行けるようになることがわかりました。
要は、あまりに周囲の目を気にしたり、子供の年齢や時期を気にしてストレスを感じたりするのではなく、オムツばなれ/トイレトレーニングの時期というのは、親が我が子と丁寧に向き合う大切なときなのだということを再確認しました。
オムツばなれを通じて子供と心と心のキャッチボールをしていきたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

子供の目線で楽しみながらオムツばなれを ~親子フリパン制作エピソード~

前編ではオムラボのオリジナル親子フリパン「パパンツ」「コパンツ」の発表を記念して、デザイナーの岡本さんに「コンセプト」や「楽しみ方」、また「…

親子の絆を深め、エコにもつながる「おむつなし育児」

育児には不安や悩みがつきもの。 数あるお悩みの中でも、「オムツばなれ」は特に多くのママさんの頭を悩ませているようです。 しかし、オムツば…

大人が体感・紙オムツの付け心地

育児奮闘中である全国のパパ・ママのみなさま、こんにちは! オムツばなれというミッションに日々奮闘しております、在宅ワーカーパパの「…

オムツの商品ラインナップからみる“オムツばなれ適齢期”とは?

昔は「オムツばなれ」が早かった!? 一昔前は1歳半や2歳と言われていたオムツばなれの時期も、今はずいぶん遅くなっているとよく聞きます。…

『オムラボ』オリジナル親子フリパン、いよいよお披露目!

『オムラボ』を開設して約1ヶ月!お子様とご家族みんなで取り組む「オムツばなれ」をテーマに様々な話題を取り上げて様々なコンテンツをお送…

ページ上部へ戻る