【浜松オート・GIゴールデンレース】佐藤貴也 ミドリの稲妻が優勝!!

浜松オートのGI「開場65周年記念ゴールデンレース」は16日の最終日、12Rで優勝戦を行い佐藤貴也(36=浜松)が鮮やかな速攻劇で大会初制覇。GIは5回目、通算では25回目の優勝を飾った。2着に鈴木圭一郎(26=浜松)、3着に荒尾聡(39=飯塚)が入線した。

 雨となった0メートルオープンの優勝戦。浜松の湿走路は〝行った者勝ち〟の一本道の傾向が強く、スタートで先手を取った選手が有利な走路。枠番選択では内の方を選ばず「一番、気持ち良くスタートが切れそうなところと選んだ」と、相性が良く好きな緑色の6番を選んだ。

 結果、それが大正解。準決同様に目の覚める飛び出しを見せ、主導権を握り逃げ展開に持ち込む。「いつも雨ではスタートが切れないけど、今日は行くしかないと思った。完璧に切れましたね」と自画自賛の速攻だ。後ろに続く荒尾と鈴木圭は、互いにやり合いながら仕掛けてくる。それでも抜かせないようコースを守り逃げ切った。

「一番理想の展開。2、3番手につけて行くのも想像したが、結局後ろは来なかった。そこにいたらダメでしたね」。まさに狙い通りの勝利だった。

 次走は21日開幕の地元戦。「次節も天気(予報)を見たら雨かもしれない。また雨であっても、しっかり走れるように」と好走を約束した。

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